梅林について

平岡公園の梅林は、現在敷地面積6.5ヘクタールの中に、約1200本植栽されています。
本州では開花が2月頃ですが、春の遅い札幌では5月上旬頃となりサクラとほぼ同時になります。花はもちろんのこと、香りも同時に楽しめることから、サクラの花見とは別に趣のあるものとなります。
ウメの花は、例年ですと咲き始めてから約2週間程度花を楽しむことができます。
開花期間中は12万人~20万人の来園者が訪れ、北海道の遅い春を楽しみます。

※ 梅林開花期間限定の案内は、梅林開花情報のページをご覧ください。
なお、開花中は毎日、開花状況を更新しています。

【景観のポイント】

  1. 北電鉄塔横より梅林の全景が見下ろせます。
  2. No.2P(駐車場)より入園し、園路に沿って約50m程歩きます。
  3. 梅林内には、プラムとスモモも植栽されております。
  4. 花の色は真っ白なので(平岡公園の豊後性白梅は、薄いピンクがかった白です)見比べてください。
  5. 梅林内ユニバーサルトイレ付近には、紅スモモの木があります。
  6. 花(白色)はそんなに綺麗ではないですが、この木は開花後の葉の艶やかさ(濃い赤紫色)を楽しみます。
  7. ウメの香を楽しもう!ウメの花は、とても甘く良い香りがします。
  8. 特に白梅の香りが強いのでお勧めです。満開になると、梅林内が甘い香りにつつまれます
  9. ウメの花は、満開後散りはじめます。
  10. 華麗に咲いた花たちも、サクラ吹雪ならず、ウメ吹雪のように散り、地面に多くの花びらが敷かれます。
梅林の景観

梅林の景観

プラム

プラム

ベニスモモ

ベニスモモ

【平岡公園のウメ】

平岡公園梅林では、‘豊後性’の紅梅種と白梅種が4:6の割合で植栽されています。

紅梅種全景

紅梅種の全景

紅梅種の花のアップ

紅梅種の花

白梅種の全景

白梅種の全景

白梅種の花のアップ

白梅種の花

‘豊後性’の特徴

  • ウメとアンズの自然交雑種
  • 枝が太い
  • 葉が丸く大きい
  • 葉には毛があり
  • 花は大輪  等

ウメとは?

  • 学名 : Prunus mume (プルヌス ムメ)
  • 英名:Jpanese apricot(ジャパニーズアプリコット)
  • 和名:ウメ
  • 中国名:梅(メイ)
  • バラ科サクラ属の落葉高木

ウメは、日本に自生していたという説と中国からの渡来説があります。
中国のウメの自生地は湖北省や四川省といわれ、紀元前14~12世紀の遺跡からウメの核が発掘されています。
日本では弥生時代から古墳時代にかけての遺跡から核が出土していますが、縄文時代の遺跡からの出土がありません。このことから、現在では中国からの渡来説が有力です。

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