ここ最近の雨模様とはうって変わり今日は気持ちのよい秋晴れですね。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止をしていました
ながぐつの土ようびも本日から再開となりました。
集合した後、平岡どんぐりの森のゆうさんの案内でスタートです。
最初に見つけたのはクモの巣の痕跡。(写真では分かりにくいですが)
クモの巣の糸は縦に走っている糸は粘らない、横に渦巻状になっている
糸は粘るなどなかなか知りえないことを聞きました。
梅の香橋に抜けるレンギョの生垣のところでニホンカナヘビに出会いました。
普段は人が近づくとサッと逃げてしまうことが多いのですが今日はみんなで
じっくり観察ができました。
橋を渡り、上流湿地の木道を進むとキレイな緑のイモムシに出会いました。
ハグロハバチの幼虫のようです。
人工湿地を抜けてさらに先に進みます。葉についたコナラのどんぐりを観察します。
普段は地面に落ちているものをよく見かけますが、今日は葉についているものも観察できました。
次回のながぐつの土ようびは「もみじの森たんけんたい」と題して
10月17日(土曜日)に開催いたします。
皆さまのご参加お待ちしております。