本日平岡公園にてながぐつの土ようび「もみじの森たんけんたい」を開催しました。
今日も北海道自然観察協議会指導員でもある平岡どんぐりの森の「ゆうさん」こと佐藤祐一さんに講師をお願いし、どんぐりの森のメンバーの皆様と一緒に園内をたんけんしました。
今回のイベントも、お子様連れの方々にたくさん来ていただけました。
梅の香橋から見た湿地周辺の樹木の様子です。ようやく秋らしくなってきたように思えます。
森はまだ夏の様相を残していますが、園路上はすっかり秋です。いろいろな種類の落ち葉を見ることが出来ました。
テングダケも見つけました。今年はいつもよりたくさん見たような気がします。
テングダケのほかにもたくさんの種類のキノコを見かけました。
ちょっと奥に進むと、大きな落ち葉が大量に落ちています。
百円玉と比べてみると、こんな感じです。
子供の顔のサイズであれば、すっぽりと収まってしまいそうです。
他にも越冬場所を探していると思われるエゾアカガエルの子供も見かけました(皆様には残念ながらお見せできませんでした)。
今年の平岡公園での自然観察系のイベントはこれで最後となりますが、紅葉やいろいろな動植物の冬支度はもうちょっとだけ続きます。
そんな平岡公園の自然を見に、ぜひお越しください。