みなさまこんにちは！
今日は青空のきれいな日ですね。園内は春風が強く吹いています。
昨日の雨のおかげで、園内の雪もまた解けました。
園内にはまだ残った雪があり、足下も滑りやすくなっていますのでご注意ください。
人工湿地の木道は、まだクローズしています。
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重ね着上手なヤナギの芽。
革のコートの下には・・・さらに毛皮のコートを着ていました。
ザゼンソウを見つけました。湿地の中ですが、園路からも見える場所にあります。
まだ出始めで、ちょっと・・・分かりにくいですね。
参考に、別の写真でご紹介。
このような花が咲きます。
まだ、他の株がこれから出てきますので、
ちょうど見やすい向きで咲いてくれることを祈りましょう。
ザゼンソウは、サトイモ科の湿地に生育する多年草です。
花の形が僧侶の座禅を組む姿に似ていることからその名がついたとされています。
独特な花の色や形が印象的な、春の湿地の植物です。
雪解けから一気に賑やかになる、春の水辺。
植物たちの、光と領地の争奪戦がはじまろうとしています。
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人工湿地の近くの樹林地に、うっすらと残る雪の道があります。
この場所が公園として整備される以前に、馬車が通る道として使われていたのだそうです。
切通しの雰囲気が、まだ残っていますね。
