前編からの続きです!
今回のイベントのながぐつの土ようび【カエルのたんけんたい】に、
ボランティアで参加協力してもらっている酪農学園大学の学生さん達から
「外来生物」についてのレクチャーがありました。
紙芝居で外来生物や外来生物が引き起こす問題について、とってもわかりやすくお話してくれています。
聞いているみんなもとっても真剣!
レクチャーが終わると、みんなが楽しみにしていたカエルの登場です!
トノサマガエルの他にも、
アズマヒキガエル、ニホンアマガエル、エゾアカガエルなど様々な種類のカエルが用意され、
観察することができました!
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生き物を観察するのはとても楽しいことですが、捕まえて違う場所に放したり、
本来そこにいなかった生き物が現れることによって、思わぬ影響をもたらすことがあります。
公園の生き物はとらない、出さない、逃がさない、このルールを守ってほしいと思います。
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さてさて!
湿地の木道にいたオニヤンマですが・・・
黄色と黒の斑紋が見えてきました!
見つけてすぐのものと比較すると・・・
左 10時30分 右11時50分
羽も透明になり、斑紋もはっきりと見えています!
今にも飛び出しそうです。
(角度がかわってしまいすみません・・・)
元気に飛び回る姿を早く見たいですね♥
次回のながぐつの土ようびは7月18日の【川のたんけんたい】です。
(10時に平岡公園第1駐車場に集合し、12時に解散予定です)
生き物や川の生物に興味がある方、是非参加してみてはいかがでしょうか?