明日のにぎわいフェスタの準備を超特急でしている所ですが、時間がない時こそ余計な事をしたくなりますよね。
ということで、ホームページに載せようと写真は撮ったものの、更新時に加えるのを忘れてしまった花たちをいくつか紹介します。
(物忘れの激しさに震えながら)
さあ、どうぞ。
「湿原の女王」との異名を持つホザキシモツケ。三里川寄りのあまり人目に触れない場所に咲いていました。すでに花は終わりを迎えています。
同じく三里川寄りの造成地の道端に生えていたエゾオオヤマハコベ。大型の見ごたえのあるハコベです。いや、興味ないですよね。
こちらは樹林内に沢山生えているカノツメソウ。とにかく暗いし花も目立たないのでキレイに撮れない。なので、ホームページに載せるのも後回しになっていました。ミズナラとエゾイタヤを主体とする群落に特徴的に出現する種を再確認したいなと思ったので、載せておきます。
エゾトリカブトです。上部の花、誰かに盗蜜された模様。
最後は、午前中に「にぎわいフェスマスター」にレクチャーをして頂いた時の一コマ。
人工池を優雅に泳ぐヘビを見つけて写真を撮りに行ったN公園のNバヤシ氏。UMAっぽく撮れたサービスショットでお別れです。
明日の「にぎわいフェスタ」お待ちしています。